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2008年12月23日

復習 繁殖と稚エビの生存率UP

久し振りの更新?w

どうも流れると駄目なようで・・・
カテゴリに分けて行きますので
少しはマシになるかな?







長くなりますが我慢して読んで下さいね^^;

大抵の場合、レッドビー等の大型卵を抱卵するエビちゃんを
飼育している方は繁殖を目的としていると思います。
2通りに分かれると思いますが

観賞用として寿命が短いので減らない程度の繁殖

増やしてエビ団子や爆殖させたいとか販売目的等

大雑把ですよ?勿論

で、一番の心配な事と言えば
「稚エビの生存率」
これに尽きると思います。

私も初心者みたいなもんですが^^;
現在総数1000匹は行きました。
1つの水槽以外は増え続けています。

これから、水は出来ていると仮定して書きます。

稚エビは生まれるけど育つ前に死んでしまう。
と言う方が一番多いのかな?

生まれている場合は3つのポイントで改善される事が多いです。

1、水流 
これは強くしろではなく、水槽内を水循環させるって事です。
止水域が発生すると、稚エビは生存し難いです。
原因は、沈殿した毒素が止水域に留まるからです。
大きくなった固体に比べて非常に影響しやすいので
見た目も大事だとは思いますが、水の流れを考えて
レイアウトしましょう。
ブリーダーさんの水槽は恐ろしく殺風景ですよ^^;
毒素の関係でソイルの定期的な掃除も行いましょう。
スポイトでソイルを浮かす感じで出た汚れを吸い取るとかですね
底面フィルターを敷き外部と直結で多少は改善されます。
ソイルの寿命が短くなるので注意が必要ですが^^;
直結しないでエアーリフト式ならば寿命は延びます。

2、溶存酸素
単純にエアレーションな訳ですが、やり過ぎても問題ありません。
水が飛ぶので汚れとか気にする方は大変ですが・・・
ブリラントフィルター等のタイプであれば少し大きめの物を
付ければ問題無いかと思います。
私の場合、水草用のCO2ボンベを酸素に変更して使っています。
これは、お金が掛かるのでお勧めしませんが^^;
バクテリアの活性化と稚エビの為の酸素供給です。

3、稚エビ用の餌
良く言われているのは、バクテリアを食べるってありますが
厳密には、淡水プランクトンです。
バクテリアって書いてしまうと硝化菌?とか勘違いしますので^^;
植物性プランクトンと動物性ですね
小さい微生物(プランクトンも含)も食べますが
大きいミジンコとかは食べれませんので^^;
それ以外に、各種ミネラルも摂取しています。

私が作った「水製粉」シリーズの様なタイプの商品もお勧めです。
水を綺麗にしながら、稚エビの餌にもなる。
しかしながら、それだけでは足りているか?
足りていません。
3ヶ月ほどで若固体になるのですが、大きくなるにつれて
餌も足りなくなります。
大人用の餌を食べれれば良いのですが、大人に負けて食べれない
事も多いです。
なので、細粒タイプのフードも用意しましょう。

お勧めはクロマフードSS粒
水も汚さないので便利です。
次にグルメビービー(青垣)
これも汚れ難いです。

他は試していませんが、使った限り良い感じでした。
シュリンプガードも良いそうです。
高かった様な気もしますが・・・^^;

この3つで改善はされると思いますが
例外もあります。

3つ位あるかな?

1、ソイルの種類やメーカーによって変わる。
吸着ソイルが主流ですが、各メーカーで色々やっている為
水質安定成分に違いがあり抱卵し難いとかあるようです。
繁殖に向いてるか、飼育に向いているか。
になっているんだと思います。

2、地域による水質の違い
こればっかりは、ごめんなさい^^;
どうしようもない部分があります。
硬度やミネラル分が違う為に育ち難い水道水もあるみたいです。
これを回避するにはRO水等の水を使うか問題無い水を汲みに行くか
ですね。

ROは高いと言うイメージありませんか?
私はイオン交換式を使っていますが、17000円でした。
20L作るのに2時間以上掛かりますが・・・
TDSは0〜1ppm以下です。苔の発生原因(栄養素)は
通常のROでは取れていませんのでイオン交換式にすると
苔が少なくなって行きます。
現に髭苔等は消えて行きました。髪の毛みたいな苔は発生しますが^^;
昆布みたいな苔が一番やっかいでしたので・・・

RO使う場合はミネラル添加は必須です。
立ち上げ時にも余計に吸収機能がある為に
アンモニアの発生が凄いです><
しかし、安定したら抜群に良い水が出来ます。

3、勘違いしているPHとバクテリアについて
勘違いされている方が多いので、絶対に忘れないで下さい。

硝化菌バクテリア
代表的なニトロバクターとニトロソモナス
この2種はアンモニアを亜硝酸 亜硝酸を硝酸塩にします。
役目は違いますよ勿論。
しかし、この2つを入れていれば大丈夫と思っている貴方!
重要な事を知らないのでは?
活動PH域です。
上の2種は多少の違いはあれど、活動しなくなるPHがあります。
弱酸性5.5 酸性域だけ書きます。
これを超えると活動は停止して分解しなくなります。
5.5って意外と簡単に行きますよ?
危険ラインは5.0と覚えて下さい。
立ち上げてから時間の経っている(3ヶ月以上)水
ならば他の硝化菌が居ますので多少は分解します。
分解能力は水槽内で落ちますので最悪☆が出ます。
立ち上げて1ヶ月程度だと危険になりますね。
使用するソイルによってPH域を超えるので
こまめなチェックが必要となります。
ご存知でしたか?

これを嫌って、私が作った「水製粉」は
このPH域を超えても活動してくれます^^
働き者ですよ〜他の分解しますので〜

それともう一つ。

「硝化菌バクテリア(バクター・ソモナス)は必要以上増えない」

例えば、30匹しかいない水槽に50匹追加したら・・・
足りなくて毒素が増えます^^;
日が経てば安定しますが、当初は毒素が増えます。
水変えでも減ります
まぁそれを防ぐ為にろ材にシェルターを付けさせて
住まわす訳ですが・・・反応するのに時間が掛かるのですよ
ろ材にバクテリアが定着するには1年掛かると言われています。
現在は性能が良い為に半年とか物によっては1ヶ月だそうですが
ろ材の寿命が、製品によって違うのでろ材選びは慎重に。
永久に使える物もありますので、それを買うのも手です。

なので、追加した時・水換えした時は液体バクテリア等の
添加をすると良いでしょう。

どのソイルを使えば良い等は色々使ってみましたが
全てを使えないので、何がとかはあまり言えないです^^;
使用して良かったのは
レッドビーサンド PH6.0は超えます5.8位かな?
マスターソイル5.5付近
コントロソイル6.0で安定

コントロソイルは・・・RO使用者にとっては素晴らしいかも
安定してからのソイル面の汚れは殆ど無いし
崩れる事も無いです。
GHも下げるので良い感じですよ^^
流石マーフィードですかねぇ


以上です、参考になれば幸いです。
楽しいエビ飼育を貴方に♪
posted by シュリーンプ at 06:17| Comment(10) | TrackBack(0) | 飼育講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わが家のビーシュリンプ水槽はまさに『地域による水質の違い』で稚えびがほとんど育ちませんでした。
抱卵してそこそこに稚えびが産まれるもののポツリポツリと姿を消してしまいました。
水槽をリセットしたり、ソイルを変えてみたりもしましたがいっこうに改善しませんでした。
そして最後にたどり着いたのが水でした。飼育水は飴色のツヤもあり、試薬でチェックしても全く問題なかったのですが、イオン交換樹脂で処理した水を使うようにしたら稚えびの生存率が驚くほど改善しました。
うちの水道水は、稚えびの成長を阻害する何かが含まれているようです。
水は本当に奥が深いです。
Posted by やぶえび at 2008年12月23日 09:39
こんにちは〜
仕事が忙しく、このページを開いたままです(ーー゛)
1、水流ですね。 本当に、ブリーダーさんの水槽はスカスカなくらいですよね。
その他、とても、勉強になります。
スーパーに置いてある、イオン水は、コーヒー用に使ってるんですが、エビちゃんにも使えるか、ちゃんと見てきます。
知らずに、生で飲んだら、お腹壊しましたし。
このページは、私にとって、保存版です。
こんな時間になりました。
また、家でじっくり読み直します(*^^)v
Posted by ミーコ at 2008年12月23日 15:19
稚ビーは育つんですがアンモニアで★を出さないようにするにはどうしたらいいですか(笑)?

小型水槽に取り付ける濾過装置ってAXはダメダメじゃないですか。他に何がオススメですか??

あと、立ち上げ時にはバクテリアをどのタイミングでどの位置にどの様に入れて、どのくらいから回しすればいい水ができますか?

今回は比較的マトモな質問をしたちーやんです♪
Posted by ちーやん at 2008年12月23日 17:35
こんばんわ、シューリンプさんのお話は為になります。今回、ADAの7、2のソイル、マスターソイルを二回たちあげる時に、水性粉をるふりかけにしてから水いれました。ほとんど亜硝酸もアンモニアもでませんでした。吸着タイプでもアンモニアや亜硝酸はでると言われたのでたすかりました。みんな元気にツマツマしてます。グッピーは稚魚も産まれました
Posted by ビーズ at 2008年12月23日 20:51
やぶえびさん
こんばんわ^^
RO水にもソイルとの相性があるようで^^;
TDSが0だと吸着効果が高い為
アンモニア濃度が凄い事に・・・
ようやく小さい水槽が立ち上げ間直になって来ました。。。
何度も水交換しても出て来るんですよねぇ
立ち上がったら完璧なんですけどOrz
最初の水道水をカルキ抜きで処理したのか
浄水を通したのか判りませんが。
カルキ抜きであれば金属系が影響したのかも?
イオン交換ROは良いですよね^^

ミーコさん
どうしても家庭で飼育するとレイアウトとか
気になるものですから
不要な物は入れないブリーダーさんと同じ
環境にするのは覚悟がいります^^;
イオン水はROではないので
普通お腹は壊さないと思いますが・・・
最近、参考になる為に書いている(良い意味で)
ブログの方で気になる記事もあったりと
受け取り方で勘違いの可能性もあるなぁって
思い立ち、楽しい飼育の為にも
自作製品を作ってる手前、奉仕も必要だと
思って書く事に決めました><b
参考になれば幸いです^^

ちーやんさん
絶対的な毒素の排除であればROしかないです。
☆になる要因を極限まで無くし
原因を見付ける事が学習に繋がります。
アンモニアは弱酸性の場合毒性は減ります。
0.5ppm以下であれば
耐えれるとは思います。
小さい水槽に外部は必要無いと思いますよ?
低面式でエアーリフトとブリラント付けている方が
安定します。
普通に水を入れて放置していても上のシステムで
1ヶ月程で立ち上がりますよ?
ROだと水換え必要ですが^^;
早く立ち上げたいなら
1日おきに9割水換えを4回程度
その時に測定して少し高い状態であれば
液体バクテリア投入
1週間後に測定
数値が高くなる様であればエアレーション
等で酸素供給
0.25ppm位になるまで繰り返す。
この時点で生体を入れても良いです
0になると硝化菌が増えないので逆に危険です。
これは慣れるしか無いです。
何度もやって感じを掴むしか^^;
出来た時の安定度は違いますよ〜
Posted by シューリンプ at 2008年12月23日 21:14
なるほど…ビーの場合は止水域=死水域って言う話は聞いたことがあります。
底面濾過を使うと(ソイルがある意味ろ材となり汚れるので)底面で暮らすビーにとってはあまり良くないとの話を聞いたことがありますが小型水槽の場合にはその辺の事は気にしなくても良いのでしょうか??
Posted by ちーやん at 2008年12月24日 18:56
ブログ楽しく拝見させていただいてます。
飼育講座は大変勉強になり、自分の飼育環境を見つめ直す良い機会になっております。
今回私の方から一つ教えて欲しい事があります。
エビちゃん飼育暦がまだ半年程度なのですが、☆になるエビがほとんどいなくなり、稚エビも増えており、最初の飼育数から倍近くに増えてきたのは満足しているのですが、エビちゃんの体の色(白い部分)がどんどん薄くなりつつあり頭を抱えています。
抱卵を繰り返したり、大人になるにつれて色が薄くなるのは分かるのですが、生まれて間もない1センチくらいのエビも白い部分が確実に透明になりつつあります。
以前どこかの記事でエビの赤い部分は「鉄分」白い部分は「カルシウム」みたいな事を書いてあったのをうっすら覚えているのですが、シューリンプさんはエビの色を保つ為にどういう事をされていますか?
差し支えない範囲でご教授下さい。
自分は動物性と植物性のエサを上げたりして栄養がかたよらないようにしたり、ミネラルの添加くらいしかしておりません・・・
年末でお忙しいと思いますが、宜しくお願いします。
Posted by 13 at 2008年12月24日 22:04
いつもは読み逃げなんすが、今日はついに初コメです!

シューリンプさんのブログを読んでいつも勉強させていただいてます♪

これからも顔を出すので、_( ̄|○ ドウゾ _/\○_ ヨロシク ___○_ オネガイシマス
Posted by 菜々桃 at 2008年12月24日 23:10
ちーやんさん
ソイル面や下の汚れを分解する
バクテリアがお勧めなのですが
スポイトでソイルを舞わしてみて
汚れが浮き上がるかやってみて
濁る様な場合は掃除をした方が良いかな
やり過ぎない程度でやると良いです。
今度、動画でやり方でもUPするか・・・

13さん
ありがとうございます^^
色ですが、世代を重ねるとそう言う傾向になります。
親固体が色が薄くなるのは抱卵により栄養分を卵に向ける為です。
その為、稚えびが薄くなるのは宿命ですね。
最初から白が濃い固体は有名ブリーダーさんの色が濃い因子を持った子位でしょう^^;
ミネラルですが鉄分・・・確かに人間の血は
そうなりますが^^;
普通はキトサンとキチンですね

カルシウムは合ってます
ただし、吸収される為には吸収しやすいカルシウムでないと時間が掛かります。
細かく言うとそれ以外にも必要要素ありますが^^;
色を保つ・・・その為に製品を作ったのです♪
過剰なミネラル添加は逆効果ですので
そう言う点でミロネクトンが一番ですね。
産地で効果が有る無しが決まるので注意です。

白の色揚げに関しては、稚えびの時にカルシウムを摂取させる事で色揚げになります。
小さい時に摂取させる事である程度は薄くなる事を防げます。
ただし、固体が持っている濃さ(因子)以上にはなりませんので注意です。

なので、手っ取り早く
私の作ったVer2かもしくは今度サンプルで出すVer3を待って頂けると良いかも?

根本的に色を濃くするのであれば
戻し交配しかありません。

菜々桃さん
初コメ、ありがとう^^
こちらこそ、よろしくお願い致します。
先程ブログに遊びに行きましたが・・・・
ログインしないとコメント出来ないのね!(爆
大阪の方ですか〜
近くでしたらお会い出来そうですね^^
Posted by シューリンプ at 2008年12月25日 01:09
お返事が遅くなり申し訳ありません。
やはりカルシウムが重要な点になるんですね。
次回に出るシューリンプさんの商品を一度試してみますね!
楽しみにしています。
Posted by 13 at 2008年12月30日 00:53
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